罫線の基本|内側細線→外側太線で整う

Excelスキル工場

朝礼(本日の要点)

  • 罫線は手書きではなく、一括で引く
  • 範囲選択が 9 割を決める
  • 「格子 → 太い外枠」の順を守る
  • 失敗は「枠なし」で一括リセット
  • 印刷前にプレビューで確認

はじめに

悩み:表を作ったのに線がガタガタ

1 本ずつ手で線を引く。
時間が溶ける。
太枠を押したのに消える。
順番を間違える。

解決:「格子 → 太い外枠」の 2 ステップで完成

範囲をしっかり選ぶ。
内側に細線を一括で入れる。
外側を太くして締める。
30 秒で完成。

こんにちは、PCスキル工場のHiroです。
※Windows OS の操作を示します。


罫線と グリッド線の違い

罫線 = 自分で引く線、印刷される

画面に薄く見える線はグリッド線(目盛り線)。
グリッド線は基本、印刷されない。
罫線を引かないと紙は真っ白。

線の種類見た目印刷用途
罫線太くはっきり○ 出る表の枠
グリッド線薄い目盛り× 出ない画面表示

基本の手順(3 ステップ)

ステップ1|表の四角を正確に選ぶ

「範囲選択が 9 割を決める」

  1. 表の左上セルをクリック
  2. 右下までドラッグ
  3. 青い枠で囲まれたら確認

空白セルまで選ばない。
表の四角だけを選ぶのがコツ。


ステップ2|内側に細い線を入れる

「格子(こうし)」で内側のマス目を一括作成

  1. ホーム → 罫線▼をクリック
  2. 「格子」をクリック

格子 = マス目の線。
選んだ範囲の内側に。
細い線が一気に入る。


ステップ3|外側を太くして締める

「太い外枠」で表を整える

  1. 範囲はそのままで
  2. 罫線▼ をもう一度クリック
  3. 「太い外枠」をクリック

外枠(そとわく)= 周りだけ太くする。
表がキリッと締まって見える。

重要:順番は絶対

  • ✅ 格子 → 太い外枠(OK)
  • ❌ 太い外枠 → 格子(NG・太枠が消える)

よくある失敗と対策

太枠が消えた

原因:太い外枠を先に押した

対策:格子 → 太い外枠の順を守る

余計な所まで囲んだ

原因:空白まで範囲を選んだ

対策:表の四角だけを選び直す

罫線が全然効かない

原因:セル内だけをクリック

対策:ドラッグで範囲全体を選ぶ

線を消したい時

原因:何度も線を足してしまう

対策

  1. 罫線▼ → 「枠なし」 で全リセット
  2. もう一度「格子 → 太い外枠」 でやり直し

印刷すると線が無い

原因:グリッド線だけで安心した

対策

  1. 必ず罫線を引く
  2. ファイル → 印刷 でプレビュー確認

印刷プレビューで確認

紙での見え方を事前に確認

  1. ファイルをクリック
  2. 印刷をクリック
  3. 右側のプレビューで線を見る

画面では薄く見える。
紙では罫線がはっきり見える。
印刷前に確認すれば安心。

【挿絵】

  • 目的:印刷プレビューで罫線を確認する方法
  • 赤枠:ファイルメニュー、印刷画面、プレビュー領域
  • alt文:ファイル→印刷でプレビューを開いて罫線を確認

練習課題(3段階)

初級|1分:手順通りに再現

  1. A1:D5 を選ぶ
  2. 罫線▼ → 格子をクリック
  3. 罫線▼ → 太い外枠をクリック

合格条件:内側は細く、外側は太い表ができた


標準|2分:大きい範囲で同じ手順

  1. A1:H20 を選ぶ
  2. 格子 → 太い外枠 で整える
  3. ファイル → 印刷 でプレビュー確認

合格条件:大きい範囲でも同じ見た目になり、印刷で線が見える


安心|3分:失敗と復元を体験

  1. わざと 太い外枠 → 格子 の逆順で押す
  2. 太枠が消えるのを確認
  3. 罫線▼ → 枠なし で全リセット
  4. 正しい順(格子 → 太い外枠) でやり直す

合格条件:失敗しても落ち着いて復元し、正しく完成させた


終礼(本日のまとめ)

  • 罫線は手書き不要、一括が速い
  • 範囲選択がずれると全部ずれる
  • 「格子 → 太い外枠」の順を守る
  • 失敗は「枠なし」で一括リセット
  • 印刷前にプレビューで必ず確認

コメント

タイトルとURLをコピーしました