罫線の種類を使い分ける|点線と二重線で整う

Excelスキル工場

朝礼(本日の要点)

  • 線は種類で「意味」を伝える
  • 合計は二重線(上に置く)
  • 区切りは点線(下に置く)
  • Ctrl+1 で「種類 → 場所」の順に指定
  • Ctrl+P で印刷プレビュー確認

はじめに

悩み:点線にしたのに変わらない

点線にしたい。
二重線が一本に見えて不安。
線の種類の操作が分からない。
表の線で手が止まる。

解決:「線の種類で意味を伝える」を理解

合計は二重線。
区切りは点線。
Ctrl+1 で設定を開く。
Ctrl+P で紙を確認。

こんにちは、PCスキル工場のHiroです。
※Windows OS の操作を示します。


線の種類で役割を表現

線は増やすほど見やすい? → 誤解。役割を伝えるが正解。

線の種類役割置く場所効果
二重線合計の強調上线金銭が確定した感
点線セクション区切り下线一区切り感
実線基本の枠線外枠・内側見やすさ

線は「選ぶ → 置く → 確認」で決める。


基本の手順(4 ステップ)

ステップ1|どこに線を入れるか先に決める

「線を置く場所」を最初に決める

  1. 合計の行を確認
  2. 区切りたい行を確認
  3. 「目的が違う線」は混ぜない

線を迷わず置けるようにする。


ステップ2|Ctrl+1 で設定画面を開く

セルの書式設定(罫線の細かい設定画面)を開く

  1. 線を入れたいセル(または範囲)を選ぶ
  2. Ctrl キーを押したまま 1 キーを押す
  3. 「セルの書式設定」が開く

Ctrl+1 で設定画面が一発で開く。


ステップ3|線の種類を選ぶ

「種類」タブで線のデザインを選ぶ

  1. 上のタブから「罫線」をクリック
  2. 左側でスタイルを選ぶ
    • 二重線
    • 点線
    • 実線 など

線を選んだら、右側の図で「場所」を指定。


ステップ4|「種類 → 場所」で確定

重要:線の種類を選んだら、必ず場所を指定

  1. 左で二重線を選ぶ
  2. 右の図で「上」をクリック
  3. OK で確定

合計行の上に二重線が入る。
図で「下」をクリックすれば下線に。

失敗しやすい所

  • 種類だけ選んで、場所を押していない
  • 場所を押さないと線が入らない

ステップ5|Ctrl+P で印刷プレビュー確認

紙での見え方で最終判断

  1. Ctrl キーを押したまま P キーを押す
  2. 印刷画面が開く
  3. 右のプレビューで線を見る

画面で二重線が潰れて見えても大丈夫。
プレビューで分かれていればOK。


よくある失敗と対策

点線にしたのに変わらない

原因:線の種類だけ選んで、場所を指定していない

対策:右の図で「上/下」を必ずクリック

二重線が一本に見える

原因:表示倍率(ズーム)が小さい

対策:倍率を上げる + Ctrl+P で確認

合計線を上下どちらに置くか迷う

原因:「上線か下線か」の基準がない

対策:「合計行の上線」で統一して覚える

線が薄く見えるか消えた

原因:グリッド線(薄い目盛り)だけを見ている

対策:罫線を確実に入れてプレビュー確認


練習課題(3段階)

初級|1分:合計に二重線を入れる

  1. 合計の行を選ぶ
  2. Ctrl+1 → 罫線をクリック
  3. 二重線を選ぶ
  4. 右の図で「上」をクリック
  5. OK

合格条件:合計行の上に二重線が入った


標準|2分:区切りに点線を入れて確認

  1. 区切る行を選ぶ
  2. Ctrl+1 → 罫線をクリック
  3. 点線を選ぶ
  4. 右の図で「下」をクリック
  5. OK
  6. Ctrl+P で印刷プレビュー確認

合格条件:区切りが点線で見え、プレビューでも確認できた


安心|3分:失敗と復元

  1. わざと違う線を置く
  2. 罫線▼ → 枠なし で一括消し
  3. Ctrl+1 で正しい線を置き直す
  4. Ctrl+P で確認

合格条件:失敗しても落ち着いて復元し、正しく完成させた


終礼(本日のまとめ)

  • 線は種類で役割を伝える
  • 合計 = 二重線(上に置く)
  • 区切り = 点線(下に置く)
  • Ctrl+1 で「種類 → 場所」の順に指定
  • Ctrl+P で印刷プレビューで最終確認
  • 失敗は「枠なし」で一括リセット

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