【工程1-3】OS(オペレーション・システム)とは?

 
みなさん、こんにちは。
ようこそ、パソコン上達ラインへ。
どうも、Hiroです。
 
前回は、パソコンの起動とシャットダウンについて学びました。
今回は、パソコンを動かすためにとっても大事な
「OS(オペレーション・システム)」について、分かりやすく説明します。
OSがないと、パソコンはただの箱なってしまいます。
 
では、早速始めていきましょう。

OS(オペレーション・システム)ってなに?

OS(オペレーション・システム)は、
パソコンやスマートフォンを動かすための基本のソフトウェアのことです。
OSがあるからみんながパソコンでやりたいことを、簡単にできるようになります。

OSの役割

OSにはいろいろな役割がありますが、ここでは主な3つの役割を紹介します。

1. みなさんが使うための準備をする

OSは、パソコンを使うときに画面を見やすくしてくれます。
例えば、アイコンやウィンドウを表示したり、マウスやキーボードの操作を受け付けたりします。

2. アプリを動かす

ゲームをしたり、絵を描いたり、仕事をしたりするときに使う
「アプリ」や「ソフト」を動かしてくれるのがOSです。
OSがアプリを起動して、使いやすくしてくれます。

3. ファイルを管理する

作った文章や写真、動画などのファイルを保存したり、
見つけやすくしたりしてくれるのもOSの役割です。
まるで、お家の中を整理整頓してくれるようなものですね。

有名なOS

いくつかの有名なOSを紹介します。

1. Windows(ウィンドウズ)

多くの学校、会社や家のパソコンで使われているOSです。
スタートボタンやデスクトップが特徴です。
Microsoft(マイクロソフト)が作ったOSです。

2. macOS(マックオーエス)

Appleのパソコン(Mac)で使われているOSです。
おしゃれで使いやすいデザインが特徴です。
Mac(マック)が作ったOSです。

3. iOS(アイオーエス)

iPhoneやiPadで使われているOSです。
タッチパネルで操作するのが特徴です。
Mac(マック)が作ったOSです。

4. Android(アンドロイド)

いろんなメーカーのスマートフォンやタブレットで使われているOSです。
Googleが作ったOSです。

まとめ

OSは、パソコンやスマートフォンを動かすための大事なソフトウェアです。
みなさんが使いたいアプリを動かしたり、ファイルを管理したりするお手伝いをしてくれます。
OSがあるからこそ、みなさんがパソコンやスマートフォンを便利に使えます。
これで、OSについて少しでもわかってもらえたら嬉しいです!
 
次回は、
 キーボードの各種名称と使い方について説明します。
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