【工程2-1】基本的なウィンドウ操作

 
みなさん、こんにちは。
ようこそ、パソコン上達ラインへ。
どうも、Hiroです。
 
前回までは、工程1の振り返りを行いました。
ここまで工程1をご覧になりたい、振り返りたい方はこちらをどうぞ。
 
今回のテーマは、「基本的なウィンドウ操作」です。
パソコンを使う上で、ウィンドウの操作は非常に重要です。
これをマスターすることで、作業がスムーズに進みます。
それでは、ウィンドウの開く、閉じる、最小化、最大化について学んでいきましょう。
※当ブログでは、Windowsを基本にお話ししております。
 
では、早速始めていきましょう。

1. ウィンドウを開く

ウィンドウを開くには、以下の手順を試してみてください。
  1. スタートメニューから開く
      • 画面左下の「スタート」ボタンをクリックします。
      • 開いたメニューから開きたいアプリをクリックします(例:メモ帳)。
      Windows10と11で検索バーの位置は異なりますが、操作はほぼ同じです。

      Windows10

       

      Windows11

       
  1. デスクトップアイコンから開く
      • デスクトップにあるアイコンをダブルクリックします(例:ゴミ箱)。

2. ウィンドウを閉じる

ウィンドウを閉じるには、以下の方法を試してみてください。
  1. 右上の「×」ボタンをクリック
      • ウィンドウの右上隅にある「×」ボタンをクリックします。
  1. キーボードショートカットを使う
      • キーを押しながらキーを押します。

3. ウィンドウを最小化する

最小化すると、ウィンドウがタスクバーに格納され、デスクトップがスッキリします。
  1. 右上の「-」ボタンをクリック
      • ウィンドウの右上隅にある「-」ボタンをクリックします。
  1. キーボードショートカットを使う
      • キーを押しながらキーを押します。

4. ウィンドウを復元する

  1. タスクバーのアイコンをクリック
      • タスクバーにあるアイコンをクリックすると、最小化されたウィンドウが復元します。

5. ウィンドウを最大化する

最大化すると、ウィンドウが画面全体に広がり、作業スペースが広がります。
  1. 右上の「□」ボタンをクリック
      • ウィンドウの右上隅にある「□」ボタンをクリックします。
  1. キーボードショートカットを使う
      • キーを押しながらキーを押します。
       
  1. ウィンドウの中央付近をダブルクリックする
      • ウィンドウの上端の部分をダブルクリックすると、最大化できます。
 

6. ウィンドウを元のサイズに戻す

最大化したウィンドウを元のサイズに戻すには、以下の手順を試してみてください。
  1. 右上の「□」ボタンをクリック
      • 再度ウィンドウの右上隅にある「□」ボタンをクリックします。
  1. キーボードショートカットを使う
      • キーを押しながらキーを押します。
 
  1. ウィンドウの中央付近をダブルクリックする
      • ウィンドウの上端の部分をダブルクリックすると、元のサイズに戻せます。

練習問題

以下の手順を実際に試してみましょう。
  1. スタートメニューから「メモ帳」を開きます。
  1. メモ帳を最大化します。
  1. メモ帳に「test」と入力します。
  1. メモ帳を最小化します。
  1. メモ帳のウィンドウを復元し、入力したテキストを確認します。
  1. メモ帳を元のサイズに戻します。
  1. メモ帳を閉じます。
 ⇒保存しますか?と表示した場合は、今回は”保存しない”を選択
  保存方法は、後程お話します。

まとめ

今日の内容を理解し、練習問題をこなすことで、
基本的なウィンドウ操作をマスターできるでしょう。
ウィンドウの操作は、どのアプリケーションでも共通の操作なので、
しっかりと覚えておくと便利です。
 
次回は、
ファイルエクスプローラーの使い方についてお話しします。
疑問やご質問、ご意見のある方は、以下にコメント頂くか、
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