【工程1-4】キーボードの各種名称と使い方

みなさん、こんにちは。
ようこそ、パソコン上達ラインへ。
前回は、OSについて説明しました。
今回は、パソコンを使うときにとっても大事な「キーボード」について、
わかりやすくに説明します。
キーボードにはたくさんのキーがあり、それぞれに役割があります。
これらのキーの使い方を覚えると、
パソコンをもっと便利に使うことができるようになりますよ。
※当ブログでは、Windowsを基本にお話ししております。
では、早速始めていきましょう。
キーボードの基本部分
1. アルファベットキー

場所: キーボードの中央部分
使い方:AからZまでの文字を入力するためのキーです。
文章を書くときに使います。
2. 数字キー

場所: キーボードの上部
使い方: 0から9までの数字を入力するためのキーです。
計算や数字を入力するときに使います。
3. スペースキー

場所:キーボードの下部、真ん中
使い方:文字の間にスペース(空白)を入れるためのキーです。
単語と単語の間にスペースを入れるときに使います。
4. エンターキー

場所: キーボードの右側
使い方:文章を確定したり、新しい行を始めるときに使うキーです。
5. バックスペースキー

場所: キーボードの右上
使い方:入力した文字を1文字ずつ消すためのキーです。
特殊キー
6. シフトキー

場所: キーボードの左下と右下
使い方:他のキーと一緒に押すことで、大文字や記号を入力するためのキーです。
たとえば、「Shift」キーを押しながら「1」を押すと「!」が入力されます。
7. コントロールキー(Ctrlキー)

場所: キーボードの左下と右下
使い方:他のキーと組み合わせてショートカット操作をするためのキーです。
たとえば、「Ctrl」キーを押しながら「C」を押すとコピー、
「V」を押すと貼り付けができます。
8. アルトキー(Altキー)

場所: キーボードの左下と右下
使い方:他のキーと組み合わせて特定の操作をするためのキーです。
たとえば、「Alt」キーを押しながら「Tab」を押すと、
開いているウィンドウを切り替えることができます。
9. キャプスロックキー(Caps Lockキー)

場所: キーボードの左側
使い方:このキーを押すと、大文字を入力し続けることができます。もう一度押すと解除され、小文字が入力されるようになります。
10. タブキー

場所: キーボードの左側
使い方:文章を書くときに、段落の最初にスペースを入れるためのキーです。
また、フォームに入力するときに次の欄に移動するためにも使います。
その他のキー
11. エスケープキー(Escキー)

場所: キーボードの左上
使い方:現在の操作をキャンセルするためのキーです。
たとえば、メニューを閉じるときに使います。
12. ファンクションキー(F1~F12)

場所: キーボードの上部
使い方:特定の機能を実行するためのキーです。
たとえば、「F1」を押すとヘルプが表示され、
「F5」を押すとウェブページが更新されます。
13. ウィンドウズキー

場所: キーボードの左下
使い方:「Windows」キーを押すと、スタートメニューが表示されます。
ショートカットキーとしても使えます。
例えば、「Windows」キーを押しながら「E」を押すと、エクスプローラーが開きます。
まとめ
キーボードにはたくさんのキーがあり、それぞれに役割があります。
これらのキーの使い方を覚えると、パソコンをもっと便利に使うことができるようになります。
最初は難しいかもしれませんが、少しずつ練習して慣れていきましょう!
次回は、
テンキーの各種名称と使い方について説明します。
疑問やご質問、ご意見のある方は、以下にコメント頂くか、
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