【工程2-3】ショートカットキーの基本操作

 
みなさん、こんにちは。
ようこそ、パソコン上達ラインへ。
どうも、Hiroです。
 
前回は、ファイルエクスプローラーの使い方についてお話ししました。
今回は、パソコン操作をもっと効率的にするための「ショートカットキーの基本操作」
について説明します。
ショートカットキーを使うと、マウスを使わなくても素早く操作ができるようになります。
これを覚えると、作業がぐんと楽になりますよ!
※当ブログでは、Windowsを基本にお話ししております。
 
では、早速始めていきましょう。

ショートカットキーとは?

ショートカットキーは、キーボードの特定のキーやキーの組み合わせを使って、
さまざまな操作を素早く実行するためのものです。
これを使いこなすと、作業効率が大幅にアップします。

よく使うショートカットキー

1. コピーと貼り付け

  • Ctrl + C: 選択したテキストやファイルをコピーします。
  • Ctrl + V: コピーしたテキストやファイルを貼り付けます。

2. 切り取りと貼り付け

  • Ctrl + X: 選択したテキストやファイルを切り取ります。
  • Ctrl + V: 切り取ったテキストやファイルを貼り付けます。

3. 元に戻すとやり直し

  • Ctrl + Z: 直前の操作を元に戻します。
  • Ctrl + Y: 元に戻した操作をやり直します。

4. 全て選択

  • Ctrl + A: 現在のウィンドウ内のすべてのテキストやファイルを選択します。

5. 検索

  • Ctrl + F: ドキュメントやウェブページ内で特定の単語やフレーズを検索します。

その他の便利なショートカットキー

6. 新しいタブを開く

  • Ctrl + T: 新しいブラウザタブを開きます。

7. ウィンドウを切り替える

  • Alt + Tab: 開いているウィンドウ間を切り替えます。

8. ウィンドウを閉じる

  • Alt + F4: 現在のウィンドウを閉じます。

9. スクリーンショットを撮る

  • PrtScn: 画面全体のスクリーンショットを撮ります。
  • Alt + PrtScn: 現在のウィンドウのスクリーンショットを撮ります。

10. 検索バーを開く

  • Windowsキー + S: Windowsの検索バーを開きます。

まとめ

ショートカットキーを使うと、パソコンの操作がとてもスムーズになります。
最初は覚えるのが大変かもしれませんが、少しずつ慣れていくととても便利です。
今日紹介した基本的なショートカットキーを、
ぜひ日常のパソコン作業に取り入れてみてください。
 
次回は、
特殊キーとその役割についてお話します。
疑問やご質問、ご意見のある方は、以下にコメント頂くか、
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本ブログは、NotionとWraptasを使用して作成しております。

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